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2010年07月21日全体の中の自分

「自分中心に全体を見ないで、
      全体の中から自分を見てみようよ。
                 違う風景が見えてくるから。」

自分中心に考えれば、自分がやりたいことの抑制がきかなくなってしまう。
全体の中で自分が置かれた状況を正しく理解し、自分ができること、周囲に求められていることを実行するよう心がければ、行動にも変化があらわれる。
ただそれだけで、自然と円滑な人間関係が形成されるようになっていく。
全体と個の関係は複雑だ。
「個が集まれば全体となる。この時、個は全体の一部にすぎない」
「いかなる個が存在するかによって、全体が変わる」
これは、部分と全体について述べた「ホロンの法則」である。
たとえば、ここに四人の人がいるとする。
四人はそれぞれ自分が四分の一の存在であること、そしてそのメンバー一人によって、集団はいかようにも変わるものであるということを知らなければならない。
人はそこにいるというだけで、それぞれが影響を受け合うものなのだ。
「全体の中から自分を見る」と言っても、けっして“自分を薄める”ということではない。
人の個性はさまざまだ。
自己主張が強く何かにつけて自分を誇示するタイプもいれば、周囲の顔色をうかがうばかりで、「私なんて・・・・・」と心の中で思いながら、自分の意見を述べようとしないタイプもいる。
そのすべてを画一的に四分の一にすることなどできはしない。
“黙っていても存在感のある人”  “饒舌でグループのリーダーになれる人”、これは個性である。
大切なのは、それぞれが全体の中にあって、自分に期待されていることは何かに敏感になることだ。
言い換えれば「他者配慮」である。
この要諦を知り、人間関係がうまく結べるようになれば、自分の存在意義に悩むことはなくなる。

              -----師友塾塾長大越俊夫著「6000人を一瞬で変えたひと言」-----

 

 

自分は全体のうちの一人であり、その一人である自分の存在や行動によって、その全体である、会社や職場、家庭は変わると言っているようです

どうすれば、自分を取り巻く環境を良きものに変えることができるのか?

自分が周囲の人達や環境に対して感謝の気持ちを持って行動する事によって、変えることができるのだと感じました

                                                                                         オーチマン

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