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兵庫県立大学大学院の学生による企業診断実習がおこなわれました。

兵庫県立大学大学院(地域イノベーションコース 中小企業診断士養成課程)の学生8名によって当社で事例研究が行われました。
企業診断実習として2月の4日間(18、20、26、27日)朝礼から終業時まで、本社・久代工場を熱心に観察され、調査に取り組まれていました。
様々なバックグラウンドを持った社会人院生の方からのインタビューや質問に、新たな気付きや普段課題と感じていることを深く考える機会になりました。
3月12日、最終の経営診断報告会が実施され、参加した当社のメンバーからは「これからの大智鍛造所が目指すべきことを考えるいい機会になった。」など活発な意見が出ました。
県立大学大学院の学生の皆様皆と指導教官の方には、とてもよい刺激を頂いたと感謝しております。今後ともよろしくお願い致します!